'シンプルな暮らし'からのロンドン生活                 (旧:子育てと家族育て -シンプルな暮らし-)

日本でシンプルライフを楽しんでいたら、突然ロンドン転勤が決まり、告知から約2ヶ月で全てを清算して移住した話、今5年目。

ヘアケア - 石鹸シャンプーとたまに湯シャン-

 

普段のヘアケアでは、

石けんシャンプーと市販のトリートメントを少し使っています。

 

そして季節の変わり目など肌が敏感な時期だけは、湯シャンですませています。

 

シャンプーは子どもたちと兼用。

泡で出るので、子どもにとても使い易いです。

パックスオリー シャンプー 550ml

トリートメントは香りが好きなこれ。

アブリーゼ ナチュラルオーガニック ヘアパック CR 220g

 

トリートメントについては、実は半信半疑で使用中。

本当に髪の内部にまで浸透しているのか、正直実感がわかなくて。

パックスオリーにもリンスがありますが、水っぽい触感が苦手…

しばらくはクエン酸で手作りしていましたが、

結局は洗髪後のドライヤー時に手触りがよい、トリートメントを使用中。

 

昨年に「湯シャン」を知り、毎晩試してみました。

しかし3・4日後、

べたつきと臭いにたえきれなくなり、毎日の湯シャンは早々諦めました。

たとえ、肌自身が持つ水分調整能力がうまく機能し始めるまでの、

一過性の症状だとわかっていても、嫌でした。

 

だって、たまたま頭が少しべたついていて

自分でも不快だなあと思っている日に限って、

素敵な人(老若男女問わず)に出会ったら、どうしよう?

人の第一印象って、その時のインパクトが強いほど、後々まで残るもの。

「こぎれいな格好をしているのに、頭の臭う人」

なんて印象がついたら恥ずかしい!

それでもいいわ、というくらいの意気込みは私にはありませんでした。

 

とは言え、市販の強いシャンプで毎日しっかり洗うことも苦手なので、

結果的に、

 ・普段は子どもも使えるほどの低刺激性で、かつ汚れ落ちも良い

  パックスオリーを愛用。

 ・頭皮の乾燥が気になる時は、「丁寧に」湯シャンをして、

  シャンプーを1〜2日だけお休みする。

という流れに落ち着きました。

 

ちなみに、シャンプーやトリートメント類はすべて洗面所に保管しています。

お風呂に入る時に、一緒に浴室に持って入り、

上がった時に、また洗面所に出しています。

最初は面倒でしたが、もうすっかり慣れました。

我が家の浴室には窓がなく、換気扇はほぼ24時間稼働していますが、

高温多湿な浴室に置きっぱなしにしていると

ナチュラルな素材のシャンプーやトリートメントが変質しそうな気がしたので、

それに気づいて以降、いちいち外に出すようになりました。

 

何事も3週間続ければ 、「習慣」になるそうです。